「トランプ象」吠える

 次期トランプ大統領について、「群盲象を撫でる」の様々な評論が続いています。共和党のシンボルの象を民主党の驢馬と間違えたような論評もあります。  しかしトランプは象の中の象です。11月22日ネット動画で行われた「就任後直ちにTPPから離脱する」旨のトランプ象の吠え声はそれを明らかにしました。ブエノスアイレスで聞いた安倍総理もがっくり来…
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幸せ探し ②人生で最大の懲罰が孤独

「世界でもっとも貧しい大統領」と敬愛されるウルグアイのムヒカ元大統領は、かってゲリラとして反政府活動をしていた時代に14年入獄し、うち10年は軍の独房で過ごしました。2016年訪日を前にした邦字紙のインタビューで、彼は、人生で最大の懲罰が孤独であり、「恋人や家族、友人と過ごす時間こそが生きるということ」だと述べました。  日本での講演…
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幸せ探し ②人生で最大の懲罰が孤独

「世界でもっとも貧しい大統領」と敬愛されるウルグアイのムヒカ元大統領は、かってゲリラとして反政府活動をしていた時代に14年入獄し、うち10年は軍の独房で過ごしました。 2016年訪日を前にした邦字紙のインタビューで、彼は、人生で最大の懲罰が孤独であり、「恋人や家族、友人と過ごす時間こそが生きるということ」だと述べました。  日本で…
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幸せ探し ①引きこもりは不幸せの元

人はみな「幸せ」を求めています。ですが幸せとは何でしょう。 ブータン政府が言い出した「国民総幸福」指数のように特定の尺度を設けて数値化することは難しいでしょうが、「幸せと思えば幸せなんだ」とその人その人の主観的判断に任せるわけにもいかないでしょう。 皆が、幸せになるための共通条件として認めるものをぼちぼち考えていきたい…
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「核兵器禁止条約」決議への反対投票は誤りである

核兵器は「絶対悪」です。人類という「種」の存続に影響を与えるからです。しかし世界の政府の多くは、これを「相対悪」としかみていません。日本政府も、10月27日採択された、「核兵器禁止条約」制定交渉の2017年開始を定めた国連決議案に反対してこの姿勢を明らかにしました。現実主義で対処するのも問題によりけれです。核兵器は「絶対悪」とい…
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新フランケンシュタインの怪物

著名なSF作家アシモフは、人工知能(AI)をヒトと共存可能にするために、ロボット工学の三原則を提唱しました。その第一法則は「ロボットは人間に危害を加えてはならない.またその危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない」というものでした。人工知能の夢は、知能面では、AIを使ったアルファ碁が世界最強棋士を破ったり、AIを…
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消費増税延期を打ち出せば野党は参院選で票を得る

昨年9月の安全保障関連法成立に続き、安倍首相は、この夏の参院選(衆参同日選?)で改憲勢力による「3分の2」を確保しようとしています。 他方、共産党を含む野党間の共闘も進んでおり、3月27日には民主・維新の合同新党結成が予定されています。この選挙は重要です。  野党5党は2月安全保障関連法の廃止法も提出しましたが、選挙の中心論点…
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さらばサラリーマン 

 1月下旬のダボス会議では、年初来の株式・為替市場の激しい変動及びその原因となった中国経済の低迷や原油安といった当面の重要問題だけでなく、インターネットや人工知能などを使って新しい産業を生み出す「第4次産業革命」といった中長期の問題も討議の主要テーマになりました。私が名付ける「ニュールネサンス」の到来が認識され始めたようです。  ダボ…
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初夢(波乱のあとに来る新しい未来)

新年早々、サウジアラビアはイランと断交しました。1月6日の北朝鮮の水爆(自称)実験は世界を揺さぶりました。2016年も波乱の年になりそうです。これに対処するため我が国を含む世界諸国は同盟を含む「抑止力強化」に努めています。問題は同盟の対立が二度の世界大戦を引き起こしたことで、今度は列強間の武力衝突、とくに核戦争に至らないことを祈って…
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おめでとうございます

新年おめでとうございます。今年はHP「K&Kメタモダン」を新たにする予定です。定期寄稿している他のコラムと関連づけながら、このブログもより頻繁に更新していきたいと思っています。 以下その一例です。リンクして見て下さい。 (連載1)http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title…
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ごり押しで「蟻の一穴」を狙う、集団的自衛権一部容認

 安保関連法案が、連日の強行採決で7月16日衆院を通過しました。「60日ルール」適用を見越してか「今国会で成立確実」との先走った新聞見出しも見られます。  安倍首相自ら「国民の理解が進んでいない」と認める法案を、このようにごり押ししているのは、違憲と指摘されてきた「集団的自衛権」行使(他国防衛)を一部でも容認して将来の拡大に備えるため…
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安保国会 夏の陣

6月22日国会会期の95日間延長で、安保関連法案の国会審議は新段階に入りました。理論闘争から権謀と力の政治闘争の段階に移ったのです。 安倍首相は違憲論はどこ吹く風と、6月26日延長後最初のの衆院特別委員会の審議で「過去最大幅の延長をし、十分な審議時間をとった。国民の理解を深めていきたい」「どこかの時点で議論が尽くされた…
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安保法制は砂川判決から見ても違憲

私は以前から説いているのですが、集団的自衛権については、国際法上の集団的自衛権と日本国憲法上、すなわち法制局などが解釈してきた集団的自衛権(「集団的自衛権」としましょう)の間に違いがあります。 前者は軍事同盟を結んで自国を守る権利であり、後者は「自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を実力をもって阻止する権利」です。安保…
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安倍総理の米議会演説に問題あり

「集団的自衛権と機雷掃海」に気持玉有り難うございます。以下「安倍総理の米議会演説に問題あり」もご覧下さい。  4月26日から5月3日までの米国訪問で多大の成果を上げたと自負する安倍総理は意気揚々と帰国しました。9月自民党総裁再選が見えた一強総理として、信念の「戦後レジームからの脱却」、ひいては憲法改正へ向け邁進するおつもりでしょう…
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安倍内閣総理大臣・自衛隊最高指揮官閣下弥栄

 安倍総理大臣閣下におかせられては、「安全保障法制整備の具体的な方向性について」の3月20日付与党(自民+α)合意に基づき、必要な法案を5月半ばに国会に提出できるよう関係者に準備を進めさせていられるところ、4月26日から5月3日までの訪米により国会審議に先んじて、自ら集団的自衛権の行使容認を踏まえた新法制の基礎固めを行われるご苦労に感謝…
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18歳になる君たちへ

 昨日(3月18日)朝日新聞の声欄に掲載された私の投稿です。読みそこなった人のために下記の通り。  なおこれは昨年7月18日「指針改定の先行は国会無視」と題する投稿が掲載されて以来です。まわりをみると、同じことをまた言わねばならないようですね。                           記   選挙権年齢を「18…
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集団的自衛権と機雷掃海

 ご無沙汰しました。はんざき(大さんしょううお)らしい無精とお許し下さい。あたりが少しきな臭くなってきましたので、百花斉放への投稿とダブりますが、はんざきの繰り言を再開します。安全保障が中心になるでしょう。  さて最初は政府が安保法制整備で実現を図っている「停戦前の機雷掃海」の問題です。これは「武力行使」である点で憲法違反である…
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混迷の集団的自衛権

 安倍晋三首相は、4月1日、武器や関連技術の輸出を基本的に禁じてきた「武器輸出三原則」を47年ぶりに全面的に見直し、新たな輸出ルールとして「防衛装備移転三原則」を閣議決定して、勇ましいところを示しましたが、本命の集団的自衛権に関しては、慎重な公明党との協議の前にまず自民党内の意見統一を求めねばならなくなったようです。  3月17日…
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